放牧は監視から可視化の時代へ。

放牧牛GPSイヤタグ監視システム

GPSイヤタグ「CERES TAG」日本ソフトウェアパートナー
第1回九州農業ウィーク 2023年5月24日(水)〜26日(木)

Animal Monitoringは、GPSイヤータグブランド「CERES TAG」を活用した放牧牛監視システムを提供する日本初のソフトウェアパートナーです。

アニマルモニタリングはセレスタグの日本初のオフィシャルパートナーで、セレスタグで収集したGPSデータの分析やマップ表示など放牧管理の課題である「監視業務」の負担を軽減するための日本語対応クラウドシステムを提供しています。

Animal Monitoringサービスについて

GPS位置情報

放牧牛に装着したセレスタグがGPS衛星に直接位置情報を送信。

セレスタグは、世界初の動物モニタリング情報プラットフォームで、放牧牛の耳に装着したイヤタグが低軌道(LEO)衛星を経由し、直接位置情報を送信し、居場所の特定を可能にします。

放牧牛だけではなく、羊や野生動物でもご利用いただけます。

アラート機能

怪我や脱柵など異常な動きをAIが感知しアラートで通知。

セレスタグは、放牧牛の動きをGPS経由で取得するので、いつもと違う異常な動きがあれば、メールやメッセージなどで管理者に通知します。脱柵や盗難などの基本アラートや、妊娠や怪我などで起こる活動量の低下を監視するカスタムアラートなど、変化をすぐにキャッチすることが可能です。

データ分析

放牧牛の情報を収集・分析し、MAP表示や検索表示が可能

一時間毎に送られてくるセレスタグの位置情報を蓄積し、MAP上での移動履歴やアラート、個体識別番号検索表示など用途に応じてさまざまな情報を可視化できます。

また、MAP上には、牧場エリアや放牧地・水飲み場などの施設の設定・牧場の複数設定なども可能です。

インフラ不要

必要なのはイヤタグだけ。監視装置やタワー等のインフラ不要。

イヤタグが直接GPSに送信するため、監視装置など高価な設備投資は要りません。必要なのは1頭あたりのセレスタグ代+システム利用料のみ。肉用牛の平均寿命に基づき3年間の衛星通信を提供し、電池はソーラーパネルで約10年電池交換不要。また基本集団行動のため全ての牛につけなくてもOKです。

日本語対応

日本初のセレスタグオフィシャルパートナーで日本語対応。

セレスタグはオーストラリアの会社ですが、私達は日本の企業で管理システムも日本語に対応しています。また、管理画面ではには細かい設定ができますのでお客様の牧場に合わせた運用ができます。また英語にも対応しています。

日本独自オプションを追加するとさらに詳細な監視が可能に!

  • 水飲み場や餌場に来た回数カウント
  • 広大な放牧地全体を高域Wi-Fi化
  • 発情や乗駕の検知

Price

アニマルモニタリングはシンプルで分かりやすい料金設定。

1頭に対してセレスタグを一つ装着

取り外し可能で再利用OK Ceres Ranch or 1日に最大24回通信可能 Ceres Wild
製品の最新情報は公式ホームページをご覧ください

1頭に対して月額システム利用料

1タグ月700円キャンペーン
キャンペーンは予告なく終了する場合がございます

導入のメリット

Animal Monitoringは放牧業務の負担を軽減し、畜産の高収益化を実現します。

  • 放牧業務にかかる拘束時間の短縮
  • 怪我や脱柵などの早期発見
  • 植生の判断や柵の破壊等の環境変化を察知
  • 高齢化・労働力低下でも少人数で運用可
  • 放牧という最高の飼育環境の維持
  • 牛だけではなく羊や野生動物でも対応可能

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